2020年1月21日

イラン戦争NO!反戦運動の闘い

米国、イギリスでは空爆の2日後に全国デモや首相官邸抗議デモが展開された。
反戦団体と共に闘いの先頭に立つのは社会主義者(DSA、イルハン・オマール米国下院議員、英国労働党左派など)だ。
トランプが対イランの姿勢を「緩め」ているのは機敏に立ち上がった反戦運動の高揚を恐れているからだ。
イランでもイラクでもトランプの蛮行に対する怒りが高まり市民が立ち上がっている。
1・25全世界反戦行動デーの呼びかけに応え、イラン戦争に反対し日本・韓国の中東派兵を止めなければならない。

1.イラク労働者共産党・サミール書記長

・「米軍によって遂行された暗殺作戦は露骨な脅迫であり、競争相手に対して米国政府によって実行されたマフィアの政策を反映していて、独立国家に対する恥ずべき軽視である」
「この政策は交戦状態の宣告だと見なされ、イラクと中東の民衆の治安と安全を軍事的脅威にさらすものである」
「暗殺と軍事対決を激化させ米国大使館と密接に働くという政策の背後にある真の目的を暴露し、イラクからすべての米軍と外国軍を撤退させる」



2.米国

・ANSWER

 「トランプ政権とペンタゴンはイランの最高軍事指導者のカシム・ソレイマニを暗殺することによってイランとの戦争の開始に動いた。もしもイランが公然と米国の最上級の将軍を暗殺してそれを自慢したら、米国は全面的な戦争を開始するであろうことは疑いない。トランプとペンタゴンは合衆国憲法と、戦争権限法と、国際法に違反して違法な軍事行動をとった」

抗議デモ

抗議デモ(2020年1月4日、ボストン)

トランプ・インターナショナル・ホテル前での抗議デモ(2020年1月4日、ワシントンDC)

全米70カ所以上でイランとの戦争に反対する集会、トランプ大統領の決断を批判(1月4日)

・CODEPINK

 「これはトランプによる侵略なのだ。トランプがイラン核合意から離脱してこの危機を作り出した」

戦争反対を議会に働きかけよう


・アメリカ民主主義的社会主義者(DSA)

 「米国のイランとの戦争に断固として反対する。2つの国を戦争の瀬戸際に置く米国の対イラン戦争行動を考慮して、DSAはすべての会員と支部に中東におけるさらにもう一つの米国の戦争に反対して動員をかけることを呼びかける。
2020年1月2日、米国はイラクの国土で、イランのカシム・ソレイマニ将軍を暗殺した。このような措置は戦争行為であり、イラクとイランですでに緊張している軍事情勢を激化させる。中東全体の幾百万人もの命を無謀にも危険にさらした上に、昨日の行動は戦争権限法や米国憲法や国際法を侵害している。」




3.イギリス

・ストップ戦争連合

 「イラクの主権への侵害でありイラク国内で広範な非難を受け、そしてイランに対する侵略行為であり中東全域の大きな紛争の可能性を著しく高めた。
イランのカシム・ソレイマニ将軍の暗殺はドナルド・トランプによる戦争行為である。戦争行為は、イラク政府とのあらゆる協定に違反して、バグダッドで遂行された。イランとイラクの両国は報復をするだろう。トランプはイランとの核協定を破棄して以来戦争に向かってきたのであり、もしも成功したらトランプは中東でこれまで経験したよりも大きな戦争を起こすだろう。それはイスラエルやサウジアラビアやことによるとロシアなどの中東全土の主要国を引き込むだろう」




4.米国全土で即座に反撃のデモ

・1/4 全土90か所で反対デモ・行動、1万5000人参加→2日間の呼びかけで

・1/9 全米370カ所でイラン戦争反対デモ…ワシントン、ニューヨーク、サンフランシスコ等

 イルハン・オマール下院議員…合衆国憲法は本来戦争の着手を困難にしており、「だからこそ議会のみが宣戦布告の権限を持つ」「今日、議会は憲法上の権限を行使する。『イランとの戦争は反対』と声高に明瞭に言うためだ」



5.イギリスで反撃デモ

・1/4 首相官邸前抗議行動

・1/11 「イランを攻撃するな」緊急デモ呼びかけ



6.1月25日 全世界抗議デー ・ イラン戦争NO!(ANSWER連合)


1月25日全世界抗議デー

世界の人々は訴える:イラン戦争NO!

 トランプ政権はアメリカ合衆国をイランとの戦争に引き込みつつあり、そうなれば中東全地域を巻き込み、予測不能の範囲の全世界的な紛争と最も深刻な結果に急速に変わるかもしれない。
世界の人々は立ち上がってそれを止めることが必要だ。平和を信じるすべての人々にとって、さらにもう一つの戦争に反対する全ての人々にとって、今こそ行動を起こす時だ。
1月25日の土曜日には、全世界中の諸都市で、中東における新たな戦争に反対する抗議行動が行われるだろう。どうか合流していただきたい。

呼びかけの発起人:

 CODEPINK[コードピンク。米国の女性反戦団体]、平和と正義のための連合(UFPJ)、米国反戦労働者の会(USLAW)、ANSWER[戦争を止め人種差別を終わらせるために今行動しよう]連合、ポピュラー・レジスタンス、平和を求める黒人連合、全米イラン・米国評議会(NIAC)、平和を求める帰還兵の会、平和と自由を求める国際女性連盟(WILPF)、統一全米反戦委員会、地域組織のための平和/異宗教間基金聖職者、国際行動センター、世界の正義連合(AFGJ)、12月12日運動、戦争を超えた世界、ドロシー・デイ・カトリック労働者、ドミニカ姉妹の会/ICAN、国際非暴力運動、爆弾でなく食料を

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第21条(利用規約の効力)

 この利用規約のいずれかの規定が法令に違反していると判断された場合や無効または実施できないと判断された場合も、当該規定以外の各規定は、いずれも引き続き有効とします。

第22条(利用規約の変更)

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第23条(会員への通知等)

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 「イラク平和テレビ局 in Japan」上での告知は、当社が当該内容を「イラク平和テレビ局 in Japan」上に表示した時点から効力を生じるものとします。

第24条(準拠法および合意管轄)

 利用規約は日本法に準拠し、日本の法令に従って解釈されるものとします。利用規約及び当クラブに関する会員と当社との間の紛争については、東京簡易裁判所または東京地方裁判所のみをもって第一審の専属管轄裁判所とします。


2007年4月1日制定

2007年10月1日改訂


特定商取引法に基づく表記

販売業者(有)マブイ・シネコープ
運営統括責任者名木村 修
郵便番号536-0005
住所大阪市城東区中央1丁目8-24 東洋プラザ蒲生305号
引渡し時期お支払確認後、視聴いただけます。
お支払い方法クレジット決済/郵便振替/銀行振込
屋号またはサービス名イラク平和テレビ局 in Japan(映像配信)
電話番号090-8162-3004
公開メールアドレスinfo@peacetv.jp
ホームページアドレスhttps://peacetv.jp/
決済方法クレジット決済/郵便振替/銀行振込
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料金設定:1ヶ月・500円/6ヶ月・3000円/1年・5000円

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2007年4月1日制定

2007年10月1日改訂