2018年1月9日

1.1/1 金正恩朝鮮労働党委員長「平昌に代表団派遣する用意ある…南北早急に会う可能性も」

・平昌(ピョンチャン)冬季五輪(2月9~25日)について「代表団の派遣を含めて必要な措置を取る用意があり、このためには南北当局が早急に会うこともあり得る」

・「何より南北間の尖鋭な軍事的緊張状態を緩和し、朝鮮半島の平和的な環境から用意しなければならない」「南朝鮮当局は外勢とのいかなる核戦争演習をやめると共に、米国の核装備や侵略武力を引き入れる一切の行為をやめなければならない」

・「米国本土全域が我々の核攻撃射程圏内にあり、核のボタンが私の机の上にいつも置かれているというのは、脅しではなく、現実であることを自覚すべきである」



2.1/2 チョ・ミョンギュン統一部長官(韓国)が南北高官級会談を提案


チョ・ミョンギュン統一部長官とリ・ソングォン祖国統一委員長

・「政府は9日、板門店(パンムンジョム)の平和の家で高官級南北当局会談を開催することを北側に提案する」「南北当局会談の開催問題を協議するためには、板門店南北連絡チャンネルが速やかに正常化されなければならない」



3.1/3 南北が板門店連絡チャンネルを再稼働(1年11ヶ月ぶり)


板門店(パンムンジョム)で23ヶ月ぶりに南北直通通話が回復(1月3日)

・1時20分頃…リ・ソングォン朝鮮祖国平和統一委員会(祖平統)委員長「私たちは最高指導部の意を敬い、真剣な立場と誠実な姿勢で南朝鮮側と緊密な連係を取るだろうし、私たちの代表団派遣と関連した実務的問題を議論していくだろう」「改めて平昌オリンピック競技大会が成功的に開催されることを心より望む」

・統一部当局者(韓国)「南北の板門店連絡官間で通話が午後3時30分になされた。電話は北側からかけてきて、20分間にわたり通信線の点検など相互接触が進行された」



4.1/4 文大統領・トランプ電話会談

・「米国側の要請によって行われた通話…両首脳は平昌五輪が安全かつ成功的に開催されることに最善を尽くし、五輪期間中に韓米合同軍事演習(通常毎年2~4月に「キーリゾルブ演習・トクスリ(鷲)演習」)を実施しないことに合意

・トランプのツイッター…南北会談について「良いことだ」「私が北朝鮮に対して総体的な『力』を行使するという強力かつ確固たる意志を明らかにしなかったら、今韓国と北朝鮮の間に対話と交渉が進行されただろうか」



5.1/5 中国外交部報道官

・中国は最近の朝鮮半島情勢が肯定的な動きを見せていることを歓迎する」「中国は朝鮮半島の近い隣人として、南北が相互の関係を改善することに積極的な努力をしていることに歓迎と支持を送る」

・冬季五輪期間中には米韓軍事演習をしないことで合意したことに「疑問の余地ない吉報」



6.1/5 南北高位級会談を1月9日に開催へ

・板門店(パンムンジョム)にある韓国側の施設、「平和の家」で開催



7.1/4 圧力強化に固執する安倍政権

・菅官房長官…「北朝鮮問題をめぐっては、日米、日米韓は緊密に連携しており、本件の対応についても、しっかり情報の共有、政策のすり合わせを行っている。中国、ロシアを含む関係諸国とも連携しながら、北朝鮮に政策を変えさせるため、あらゆる手段を通じて圧力を最大限高めていく方針に変わりはない」「日米韓は、首相、外相を含むさまざまなレベルにおいて緊密に連携し、北朝鮮への圧力を一層、強化していくことについては累次、確認している」

・小野寺防衛相…「新年の辞でキム・ジョンウン委員長は南北関係の改善に積極的な姿勢を示す一方で、核弾頭および弾道ミサイルの大量生産、実戦配備を進めていくと言及した。過去、北朝鮮が対話の姿勢を示し、国際社会が支援する中で、結果としてだまされ続けてきたというのが共通認識だ」



8.12/27韓日日本軍慰安婦被害者問題合意を検討するタスクフォース(TF)が検討結果を発表

・「韓国政府は…交渉過程で被害者の意見を十分に集約しないまま、政府の立場を中心に合意を決着させた」

・「被害者らが受け入れない限り、政府間で慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的解決」を宣言しても、問題は再燃するしかない」

・日韓合意には日韓外相の共同会見以外に非公開部分があった

…日本側は(1)「挺対協など各種団体が不満を表明する場合にも韓国政府としてはこれに同調せず説得してくれることを望む。大使館前の少女像をどう移転するか、具体的な韓国政府の計画を伺いたい」―韓国側「関連団体の説得努力」をする

(2)「第三国での慰安婦関連の像・碑の設置は適切ではない」―韓国側「支援することなく」という表現を挿入

(3)「韓国政府が今後『性奴隷』という用語を使用しないことを希望する」―韓国政府が使用する公式名称は「日本軍慰安婦被害者問題」のみであると確認



9.12/27 河野太郎外相談話文

・「合意は両政府間において正当な交渉の過程を経てなされた」「韓国政府が同報告書に基づいて、すでに実施に移されている合意を変更しようとするのであれば、日韓関係はマネージできなくなる」



10.1/4 菅義偉官房長官

・「今までゴールポストが動いてきた。日韓合意は国と国の約束だ。1ミリも動かさない」



11.1/4 ムン大統領が被害者ハルモニを大統領府の昼食会に招待

韓国大統領府に招かれた日本軍「慰安婦」被害者(1月4日)

文在寅大統領が日本軍「慰安婦」被害者に謝罪(1月4日)

・文大統領「ハルモニたちの意思に反する合意をしたことについて申し訳なく思っている」「大統領としてお詫び申し上げる」「韓日両国間の公式合意だったという事実は否定できない」「両国関係の中で解決しなければならないが、簡単にはいかない側面がある」

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2007年4月1日制定

2007年10月1日改訂


特定商取引法に基づく表記

販売業者(有)マブイ・シネコープ
運営統括責任者名木村 修
郵便番号536-0005
住所大阪市城東区中央1丁目8-24 東洋プラザ蒲生305号
引渡し時期お支払確認後、視聴いただけます。
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屋号またはサービス名イラク平和テレビ局 in Japan(映像配信)
電話番号090-8162-3004
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2007年4月1日制定

2007年10月1日改訂