2018年2月17日

自衛隊の戦闘ヘリAH-64Dが佐賀県で墜落

墜落現場
AH-64D

1.2/5 佐賀県神埼(かんざき)市千代田町嘉納の住宅地に自衛隊機墜落

・陸上自衛隊目達原(めたばる)駐屯地(同県吉野ケ里町)所属の2人乗り戦闘ヘリAH-64Dが会社員方の2階建て住宅付近に墜落し、住宅が炎上。長女(11)が避難する際に軽傷

・AH-64D アパッチ・ロングボウ

※マクドネル・ダグラス社(現ボーイング)が開発した。世界最強の攻撃ヘリコプターで「空飛ぶ重戦車」と呼ばれる。

※火器管制レーダーを搭載し、戦車を一撃で破壊可能な「ロングボウ・ヘルファイア」ミサイルを8発、広範囲を攻撃できる「ハイドラ」ロケット弾を38発、さらに手榴弾並みの破壊力を有し秒間10発を投射できる30mm機関砲弾を最大1200発携行

※陸上自衛隊の保有機数は13機、1機約52億円。GEのエンジンをIHIがライセンス生産

・山口昇・国際大副学長…国連平和維持活動(PKO)への派遣や離島防衛といった新たな任務が増加し、訓練が多様化していると指摘、「現場の円熟度は増しているが、仕事が増えて忙しくなっているのではないか」と推測

・陸自幹部…機体の性能が高度になったことで操縦や整備が複雑化し、さらに陸自内部でベテランのパイロットが減っており、若手が一緒に訓練する機会が減少している点も背景にある



2.2/7 産経「オスプレイ配備に影響 首相自らヘリ全機の整備徹底を指示」

・防衛省は佐賀空港に平成31年度からオスプレイやヘリを配備し、今年度末に新編する離島防衛部隊「水陸機動団」(自衛隊版海兵隊)と一体運用する構想を描く

・地元漁協の反発などで調整は難航。今回の事故が反対論に拍車をかける可能性がある



3.被害者にバッシング…ツイッター上に非難の投稿があふれる

・父の「許せないですよね」というコメントが新聞で報じられる

<何様? 墜落して亡くなった隊員の事考えねーのかよ>

<わざと落ちた訳じゃないし、許せないの意味が分からん>

<死ななかっただけいいじゃないか>

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