2016年2月18日

内戦が続き難民が増加している南スーダンから自衛隊は撤退せよ!

1.2/8 国連が南スーダン報告書発表

・南スーダンの紛争地域が飢饉の瀬戸際にあり、少なくとも4万人が餓死の危険性に直面

・2年以上の内戦が続き、食料の輸送路の閉鎖など、残虐行為や戦争犯罪が横行、状況が最悪のレベルにあると指摘

・国連食糧農業機関(FAO)、国連児童基金(ユニセフ、UNICEF)、世界食糧計画(WFP)共同声明
…状況は「悪化して」いる、「人口の25%近くが緊急の食糧援助を必要としており、少なくとも4万人が危機的な状況にある」

・ユニセフ南スーダン事務所代表「援助を最も必要としている地域の多くは、治安の問題で支援の手が届かないため、制限なくアクセスを確保することが急務だ」


2.ヒューマンライツウォッチ報告(2015年12月15日)

・戦闘が拡大するにつれ、両陣営とも一般市民を標的にして、しばしば民族を理由にした凄惨な殺りくが発生。220万人あまりが避難民化しており、その大半は焼き討ちや略奪にあった村や町の住民

・内戦で約1万5,000人?1万6,000人の子どもが軍や武装組織に兵士として動員
…政府軍は、ユニティ州の戦闘に参加して、子ども兵士を徴兵・使用した
…反政府指揮官は内戦開始直後に、ユニティ州の町ルブコナの2校から数百人の少年を連れ去った


3.2/2 停戦監視機関がアフリカ連合(AU)へ提出した報告書

・南スーダン軍、民間人50人をコンテナ詰めで窒息死させる
「10月22日ごろ、約50人がコンテナの中で窒息死した。長引いた捜査の結果、その責任は政府軍に属する」


4.2/4 衆院予算委員会で南スーダンPKO、「駆け付け警護」検討を表明

安倍晋三首相…南スーダンで国連平和維持活動(PKO)に従事する陸上自衛隊について「新たな法律が通ったわけだから、任務の付与について検討している」
→安全保障関連法が三月末までに施行されて以降、実施可能となる「駆け付け警護」など、武器使用を前提とした危険性の高い活動への任務拡大を検討していることを明らかにした


5.2/9 南スーダンPKO、自衛隊の派遣延長決定

・政府は閣議で、29日に期限切れする南スーダンでの国連平和維持活動(PKO)への陸上自衛隊派遣について、10月31日まで8カ月延長する業務実施計画の変更を決定。350人派遣。

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