2018年1月3日

1.12/1 韓国軍「斬首部隊」を創設

・朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長ら首脳部の除去を任務とする韓国軍の「特殊任務旅団(斬首作戦部隊)」が予定通り創設、兵力は1000人規模

・アルカーイダの指導者だったウサマ・ビンラーディン容疑者の暗殺作戦に参加した米海軍特殊部隊シールズの「デブグル」などを参考に創設



2.12/8 ムン・ジェイン韓国大統領「作戦統制権移管の条件整備を速やかに」

・陸海空軍幹部らに対し、米軍主導の米韓連合軍が持つ有事作戦統制権について「韓国軍に移管できるだけの条件を速やかに整えなければならない。韓国軍が米韓の防衛態勢を主導できるような能力を確保することが鍵となる」



3.12/12-15 韓米合同軍事演習「ウォリアー・ストライク9」

訓練を受ける韓国特殊作戦部隊
韓国軍の訓練

・韓国軍と米軍が北朝鮮の大量破壊兵器を確保する訓練

京畿道抱川市のロドリゲス訓練場と議政府市のキャンプ・スタンレーで、韓国に駐留している第1機甲師団所属の第2機甲旅団戦闘チームが主軸となり、在韓米軍第2師団と韓米連合師団の兵士らが参加

敵地に進撃する装甲車、建物に入り込んで射撃の態勢を取る狙撃兵。煙幕弾で敵陣深くまで進軍する兵士。朝鮮人民軍の地下トンネルを捜索し敵を掃討する訓練



4.12/19 ムン・ジェイン大統領「韓米合同軍事演習は平昌五輪の後に」米国に延期を提案

・「韓国と米国は韓米合同軍事演習の延期の可能性を検討できる」、「私は米国にこれを提案しており、米国は現在検討している」、「すべては北朝鮮の行動にかかっている」

・「88ソウル五輪が冷戦構図の終息と東西陣営の和合に大きな貢献をしたとすれば、今回の五輪は、朝鮮半島の緊張緩和と平和に貢献するだろう」



5.12/21 韓国統一相「朝鮮と無条件対話」

・「朝鮮と対話することになれば、朝鮮が関心を持っているさまざまな事案について、条件なしに論議する意志がある」



6.12/23 国連安保理 北朝鮮への制裁決議 中ロを含む全会一致で採択

・ガソリンなどの石油精製品の朝鮮への輸出を現在の年間450万バレルから、年間50万バレル以下と90%近く削減、朝鮮が海外に派遣している労働者を原則、すべて2年以内に本国に送還

・決議違反の疑いがある船舶について国連加盟国の港では拿捕(だほ)や臨検、差し押さえの義務があるとしたうえ、領海内でも拿捕することを認める

米マサチューセッツ大学アマースト校のポール・マスグレーブ准教授

「石油製品大幅カットの影響が及ぶ可能性が最も大きいのは、体制の生き残りには必須でないセクターとなりそうだ。そうした削減によって一般の朝鮮の人々が最も苦境に追い込まれるだろう」



7.12/23 安倍首相コメント

・『対話と圧力』、『行動対行動』の原則のもと、核、ミサイル、そして最重要課題である拉致問題といった諸懸案の解決に向け、北朝鮮に対して具体的行動をとるよう強く要求していく



8.12/24 朝鮮外務省声明

・国連安全保障理事会の追加制裁…「制裁決議は朝鮮の主権に対する重大な侵害であり、朝鮮半島や地域の平和を脅かす戦争行為だ」「朝鮮が核兵器を放棄するという幻想から目覚めなければならない」「決議を支持した国々は、すべての結果の責任を負う」「朝鮮は、支持した国々に確実に重い代償を支払わせる」

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