ストライキに立ち上がったイラク・バスラ石油労働者 ~石油労働者の不当配転を撤回させよう~  

2013年9月7日配信番組

無題.jpg
サンプル映像はこちら

◆感想
テロと弾圧の強まるイラクで労働者が正当な権利を行使してストライキ・座り込みを続け暴力を排除して要求を勝ち取ったのはすごい。不当配転を撤回させ完全勝利を実現できるように応援したい。


賃上げと安全対策を要求する~バッテリー工場の労働者の声

                                  2013年7月13日配信番組

20130713バッテリー工場.jpg

SANAテレビ局長のモハメド・アジズさんからの解説

Q番組に出てくる”民間資金供給制度”とは?
A・政府が資金提供していたのをしなくなった。完全民営化にはまだなっていないとはいえ、公企業の民営化政策の一環だ。企業を民営化するために様々なやり方をしてきている。残念なことに産業省は民営化の動きを成功させている。しかし労働者はそんな決定に反対してきたし、民営化を認めていない。
・民間資金を出してくれる会社はない。民営化は決定しても、実際にはできない。このバッテリー工場も、労働者が拒否している。


イラク戦争10年目―爆弾攻撃に怒りの声をあげるバグダッド市民

                                  2013年6月1日配信番組

20130601バグダン攻撃.jpg

■イラク サミールアディルさんから

シリアの危険な状況がイラクにも大きく影響している。そしてイランの介入、マリキ政権の派閥争い、トルコやカタールなど外国の介入など暴力がエスカレートしている。
マリキ政権自体がテロの一部をなしているため政府が何か対策を打てるわけがない。


露天商の追い出しを許すな―文化の街・ムタナッビー通り

                                  2013年5月18日配信番組

20130511ムタナビ通り.jpg

■SANAテレビスタッフ(モハメド・アジーズさん)から

Q映像でマリキ首相が以前は商人を支援していたというコメントがあるが本当か?

A モハメド・アジーズさん
ムタナッビー通りはイラクの知識層、作家が集まる文化の中心の通り。政教分離に関する本や左翼、マルクス主義の本が並ぶ。中東民主主義革命に連なる2011年2月25日のイラク10万人蜂起もこの通りから始まった。毎週金曜日に展示会や講演などが行われ政権批判の活動が盛んで、マリキ首相やイスラム政治勢力を批判している。

だからマリキはムタナッビー通りの復興の支援をやってはいない。式典に参加しているのは自分の人気を買うためだけだ。

マリキ首相!水はどこに行ったんだ!!

                                         2013年5月4日配信番組

20130504.jpg
   視聴登録されていない方は、サンプル映像をまず、ご覧ください。
サンプル映像はこちら

■感想・質問

・イラクの選挙に行かなかった国民の気持ちがよくわかります。
・なぜ水が出ないといっているのにプールなのか?当てつけにもほどがある。

政府が見放した文化の中心地-アル・ラシード通りの今

                                   2013年4月6日配信番組

20130406アルラシード通り.jpg


■感想・質問
・イラク戦争は世界の歴史まで破壊してきたことを改めて感じました。

お父さんとお母さんを返して!不当逮捕された住民の家族たち

                                      2013年3月30日配信番組

20130330赤ん坊と子ども.jpg
   

■感想・質問

・日頃から貴重な映像を見させていただいております。3月30日放映分は、ダールジャマイルの記事
http://www.aljazeera.com/humanrights/2013/03/201331883513244683.html
と読み合わせてみると、特に非常に重要な内容であると思いました。

・イラクのひどい日常がよくわかる映像だとおもう。

平和なバグダッドを取り戻そう-9月21日国際平和デー

                                      2013年3月23日配信番組

新チラシ写真女性2.jpg
   

■感想・質問

・イラクでもヒップホップを踊っているのでびっくりした。
・若い人たちがあきらめずに平和の町を作ろうとしていることがわかった、勇気をもらった。

まともな賃金と分配金を払え―アル・ラシード植物油工場の労働者たち

                                      2013年3月9日配信番組

20130309まともな賃金を返せ.jpg
   

■感想・質問

・石油企業だけでなく、イラクの全ての国営企業で、強制配点や賃金や分配金がまともに払われていないことが分かった。
・市場開放で外国から安い製品が入って質がよくても売れないために、現場は現物支給のようなひどい状態になっているのに政府の役人はたんまり儲けているのをみんな知っていて怒っているのがよく分かった。
・イラクには月ごとの利益に見合った分配金という制度があったのは知らなかったが、本来賃金とはそういうものであるべきで日本では企業が儲けても労働者には反映されていない賃金制度はおかしいことに気がついた。

最新インタビュー 立ち上がるバスラ石油労働者(後編)

                                        2013年3月2日配信番組

20130302石油労働者2.jpg
   

■感想・質問

・労働者に放射能被害の健康診断をうけさせる要求が後で実現したと聞いたが、イラクの闘いはすごいなと感じた。
・アメリカや日本政府の言う「対テロ戦争」とは、こういう非暴力の現場の労働者の声を押さえつけることだ、ということをみんなに知ってほしい。

イラク・バスラ石油労働者連帯!全国ツアー 東京集会(2) 
「イラクでの“99%の闘い”-社会を変革する若者」

                                        2013年2月16日配信番組

東京集会
 

■感想・質問

・イラクや日本の若者の番組を作ってほしい。
・イラクで若者たちがどうやって暴力の恐怖を乗り越えようとしているのかが分かった。

市民の生活を遮断するコンクリートブロック―タミーム地区住民の怒り

                                  2013年2月2日配信番組

20130202タミーム地区の塀.jpg
   

■感想・質問

・どうしてここの町だけこういった理不尽なやり方が7年も続いているのか?
・イラクの現状のおかしさの一端が報道されていると思う。
・なぜこんなことになっているのか、もっと詳しく解説がほしい。

若者の仕事を奪うな―アブ・ダシール市場の閉鎖問題

                                  2012年12月29日配信番組

20121229市場封鎖.jpg
   

■感想・質問

・なぜマリキ政権は市場を閉鎖して失業者を増やすのか?
・人々が自爆攻撃にそそのかされる背景が分かった。
・なぜこういったことが突然強行されるのか、マリキ政権の狙いは何かを知りたい。

デモと裁判で住民追い出しに反撃-ハルジヤ地区住民のデモ

                                  2012年12月1日配信番組

20121201追い出し.jpg
   

■感想

・マリキ政権は国民のことなど全く考えていないことがよくわかる。
・住民を追い出してそのあとの土地をどうするのか?マリキ政権の住民追い出しの背景をもっと知りたい。
・石油さえ取れれば、国民の生活なんてどうでもいいと思っているのが良く分かる。

解雇に立ち向かう刑務所の看守たち

                                  2012年11月3日配信番組

刑務所看守20121103.jpg
   

■感想

日本でも若者を雇わず、定年退職者を優先する傾向があるが、イラクでもわざわざ若者の首を切って高齢者を雇うというのはひどい。
それにただでさえ安い賃金なのに高齢者ならいくら払っているのか?
IMFなどがマリキ政権と結託してこうした公務員削減が行われている背景をもっとほりさげてほしい。

対市民テロの現場で治安当局にインタビュー~イラクに不安はない?!

                                  2012年10月27日配信番組

20121027テロ.jpg
   

■感想

・生々しい現場からのインタビューですね
2007年の最悪のテロの時よりひどいのでしょうか?バグダッドではシーア、スンナのすみわけはすでに終わっているはず。取材現場は、どのあたりなのでしょうか?知りたくなります。番組の中で、意味が取りづらい台詞が、少々ありました。爆弾事件現場の全体状況がつかめる映像がほしいいですね。

SANAテレビ創設者 サミールアディルさんからのコメント

 最近(2012年10月末現在)イラクの現情勢について

「非常に悪い状況。毎日暴力が絶えない。マリキ首相とクルドのバルザーニ(クルド自治政府議長)の対立があり、マリキにはイランが、バルザーニにはトルコ、サウジアラビア、カタール、湾岸諸国がついている。バラザー二はシリア政府を支持しているので、シリア問題がイラクに影響してきてもいる。 先週はイスラム教の休日だったがバグダッドで自爆攻撃があり、サラハディーンやカルバラやナジャフでも起こっている。マリキは自らの部隊をキルクーク周辺に送り込んだ。


銀行は東電守るな!原発で儲けるな!

                                  2012年10月13日配信番組

20121013ginkou.jpg
   

■感想

・かつて「親方日の丸」が「社会の敵」の代名詞として使われていました。
「民」に学べと、民営化が推進されました。株式会社のリスクは株主が負うという原則があること、思い出しました。

・政府が出した原発ゼロ方針の部分で「こんな甘いゼロ方針でも政府は閣議決定せず参考文書扱いとしたのです...」の後にもう少し詳しい説明が欲しい

・字体は硬い感じのほうがいい。

NATOが町へやってきた(前編)

                                  2012年9月21日配信番組

20120921NATO前.jpg

■感想

・オキュパイ運動と反戦運動が一体となって、戦争をやめろ!福祉を切り捨てるな!といっているところがアメリカオキュパイ運動の力を感じました。

貧しい者の命を守れ―バグダッドの対市民爆弾攻撃の現場から

                                  2012年9月8日配信番組

20120908バグダッドの対市民爆弾攻撃.jpg

  ■感想
・爆発事件がたくさん起こっているのに「大臣たちはテレビでイラクは安全だ、としかいわない」という言葉を聴いて日本と一緒だなと思いました。国民の命はどうなってもかまわないマリキ政権も野田政権も早く替えなければと思います。

私の権利はどこ?-バグダッドの「孤児の日」

                                  2012年8月11日配信番組

20120811 孤児の日.jpg
   

■感想

・子どもたちの表情が良くとらえられていると思う
・サミールさんが来日して言っていた「イラクは破綻国家になってしました、それは自国の国民も守れないということ」という言葉と「イラクの未来を担う世代をつぶそうとしている」というインタビューの答えが重なりました。そういう意味では日本も破綻国家だ、と思いました。

『3月8日国際女性デー』-平等な社会をめざして

                                    2012年7月28日配信番組

番組20120728女性デー.jpg
   

■感想

・国際女性デーは日本ではあまり、知られていないので、解説がついて分かりやすかった。
・なぜ、この時期の放送なのかの説明がほしかった。

■サミール・アディルさんからの報告
イラクの女性の現状について

・イスラム主義勢力による女性への攻撃が激しく、活動している女性も海外に避難する人たちが増えている。
この国際女性デーも企画は女性が行ったが参加者のほとんどは男性だった

・バグダット州政府が子どもたちへの贈り物として”ヒジャブ(女性用のベール)”のセットを与え、着用するよう強制している。

・バベル大学でも女性がヒジャブを着ているポスターと着ていないポスターを貼って(着ているほうはほめ言葉ばかり、来ていないほうはひどい中傷をしたもの)ヒジャブを着るようキャンペーンをしている。


・名誉殺人の実態は国連も含めて数字がつかめない状況。
・病院で患者が処女がどうかを検査して処女でなければ殺すことが行われている。

・女性に関する問題は毎日といっていいほど深刻な問題が相談として寄せられ、場合によっては国連やトルコへの亡命などの手助けをしている。


貧しい者への立ち退き攻撃をやめろ!

                                    2012年6月30日配信番組

20120630貧しい者への立ち退き攻撃をやめろ!.jpg
   

■感想

・最近の番組を見て、あちこちで住民の追い出しが行われている。むちゃくちゃなこをとしている。追い出される住民には、なにか条件が決まっているのか?追い出されたあとどうなってしまっているのか?

・どういう理由で立ち退きがこんなにたくさん行われているのか?
・今回は、賃金を払って家を借りている人まで追い出されている。どういったやり口なのか?

・最後の韓国の資本がはいって住宅開発している映像の解説が入っているのは全体像がわかってよかった。この土地の追い出しの狙いが具体的にわかるといい。

腐敗にノー!総合運輸社の労働者のデモ

                                     2012年6月16日配信番組

20120616運輸労働者.jpg

■SANAテレビ局長、ムハンマド・アジーズさん
  からの回答

Q「腐敗にノー!総合運輸社の労働者のデモ」のインタビューに出てくる
 「泥棒」とは具体的にどういうことか?

A 腐敗はイラクでは非常に広がっている。政府の機構全部が腐敗していて、裁判をする人も告訴をする人もいない。それで自分たちでデモをして声をあげるしかない。
 マリキの側近が400万ドル盗んだが、法律で訴えたところで、命を狙われる。独立した司法がないので、彼らは自分で自分を裁くことなんかしない。
この会社では、労働者に払うべき金が紙の上にはっきりと書いているのに支払われていない。明らかに盗んでいる。司法にも訴えている。


■「道路の舗装を 学校を 病院を!-ソブア・クソール地域住民のデモ」  
  (2012年4月28日配信)について、

Qこの地域の人口増加の背景は何か?

A ソブア・クソールの人口が増えたのは、国内難民として移住してきた人が多いのが大きな原因である。アルビルやスレイマニアでも移住が多い。宗派間対立などが原因で難民になっている。家族が身寄りをたよって集まったりするのだろう。この地域は物価が安いのではなく、貧しい者同士が助け合っているから人が集まるのだろう。

Qどうやって助け合っているのか 

 貧しい物同士については、政府の支援も慈善団体の支援もない、宗教団体が何かしているわけではない。”人間”として身内同士で何とか食いつないでいる。他のものが援助をすることはあるが、選挙や私兵になるといった見返りを求める者がいる。

警察による追い出しに抗議する難民家族-バグダッド-

                                     2012年6月9日配信番組

20120609難民.jpg
   視聴登録されていない方は、サンプル映像をまず、ご覧ください。

■感想
・男性が「アルカラダ地区に含まれている」と言っていますが、これがカラダ地区だとすると、バグダッド有数の商業地域です。チグリス川の東岸で、川が大きく蛇行しているため、西側に半島のように突き出たところがあります。そこがカラダ地区で、商店などが立ち並ぶ大繁華街になっています。そこに隣接してこの難民居住区があるとすると、これこそマリキ政権の怠慢・腐敗を象徴するものと言わなくてはなりません。 娘二人が二人とも夫を殺された、それも結婚してすぐに、と話している女性がいました。われわれからすれば何とも恐ろしい悲惨な境遇ですが、イラクでは普通なのでしょう、インタビュアーもそこを突っ込んで詳しく尋ねてはいません。しかし、どんな状況だったのか、なぜそんなことが起こるのか、日本のわれわれとしては知りたいところではないでしょうか。 

・イラクは極めて多くの場所で混沌とした社会状況になっていますが、安定した生活を送っていた(若者として夢をもって勉強していた)人が多かったからこそ、見境なく繰り返される戦争とその後のテロ活動の連鎖が悲しいのだと思います。

原発ゼロから全て廃炉へ!!

                                   2012年6月2日配信番組

20120602原発0.jpg
   視聴登録されていない方は、サンプル映像をまず、ご覧ください。

■感想

・インジャパンの今後の発展方向として、直接イラク問題と関連しない(しかし実は深く関連している)テーマの番組をインジャパン自身が制作し提供していくことに大賛成です。

・原発ゼロから次の廃炉に向かう歴史的な転換点ですね。
ところが、ここで正体を表したのが橋下大阪市長。期限付き稼働提案から再稼働容認へ…。市長へ投票した人も、いよいよ「なんやこれ?」と思い始めています。みんなで抗議の声を集中しましょう。

道路の舗装を要求する―アル・オバイディ地域住民のデモ  

                                   2012年5月12日配信番組

512配信.jpg
   視聴登録されていない方は、サンプル映像をまず、ご覧ください。

■感想

・マリキ政権の住民切り捨てはもううんざりですね。それにしてもこの地域の人々の団結(住民自治)の力はどこから来るのでしょうか。日本では、昔は祭りや盆踊りが盛んでしたが、イラクとは反対に都市ではすみずみまで舗装され車が行き来するものですから、人々のつながりが本当に希薄になっています。イラクの人たちにとっては普通ことなのかも知れませんが、人々がどのような場でつながっているのか、そんなことも取材していただけたらと思います。

■要望

・なぜ、この地域だけが、道路舗装されないのか?といった経過や理由も取材してほしい。国会議員が選出されていないからと言うだけではないと思う。

SANAテレビスタッフへの
  質問・要望受付中!

 6/9にSANAスタッフとの意見交換をしますのでぜひ、質問・要望をお寄せください。

道路の舗装を 学校を 病院を!-サバ・コソール地域住民のデモ     

                                   2012年4月28配信番組

20120428農地デモ.jpg
   視聴登録されていない方は、ぜひサンプル映像をご覧ください。


■SANAテレビスタッフ 
ムハンマドさんからの解説

・農地の住宅地への変更について
この問題はイラクでここ数年続いているもので、そもそも住居が打ち建てられ、人が住んでいるにもかかわらず、登録上農地とされているために、住居としての保障や社会福祉が一切なく、病院や学校と行った必要な施設もないままにされているというものです。政府はそこが農地である以上、住民は立ち退くべきだという口実を設けており、それに反対して農地を住宅地へ変更するよう求めているのです。

■質問

なぜサバ・コソール地域では、急に人口が増加したのでしょうか。イラクでは、米軍の占領や宗派主義の抗争で、国内難民がものすごい数に上るとも聞いていますが、そのようなことと関係があるのでしょうか。

★質問ありがとうございます。SANAスタッフに問い合わせ中です。しばらくお待ちください。

★感想・ご意見ありがとうございました。
イラクのスタッフにも要望や質問を伝えていきますので、これからもどしどし、感想・意見・質問をお寄せください。

原発の核物質が放置されている-バグダッドのゴミ捨て場     

                                   2012年4月21日配信番組

核廃棄物.jpg
   視聴登録されていない方は、ぜひサンプル映像をご覧ください。

感想

・科学技術省の廃棄物がそのままゴミに混ざって焼却されるというのは驚きですね。大量破壊兵器の開発はなされていませんが、フセインの時代から科学技術省は軍事技術の開発を中心にしていたようですから、もともと人命や環境に配慮するということがまったくなかったのでしょう。
今、被災地のガレキの広域処理が問題になっていますが、大変参考になる事例だと思いました。

・バグダッドの近郊の地域でこのようなゴミ捨て場があることに驚きました。住民の被害の告発には緊迫感と怒りがあふれている。トラック運転手が個々にごみを捨てるななどといわれていないとごみを持ち込んでいる実態も取材されており政府の無策ぶりが良く分かる。
原子力発電の大量の物質が貯蔵されていたからガンが発生しているという住民の訴えを裏付けるものがないので、「エーどういうこと。」という疑問が残ったままになってしまう。たとえばごみ山の中のこれが原発で貯蔵されていたものの残骸だというような映像があればと思った。

質問

1タンムーズ原発の話をしているとき、地図はツワイサ原子力研究センターを表示していて説明とあっていないと思うのですが?
2核物質が放置されているのはあり得ない!水に浸っているのではないのか?

回答

”アル・ツワイサ”にあった原子炉は
①IRT-5000(研究炉)
②タンムズ-1号(オシラク:Osiraq)
③タンムズ-2号(ISIS) の3つで、

タンムーズ1号は、燃料装荷直前の1981年6月7日,イスラエル空軍に爆撃され,破壊された.
深さ30フィートの軽水を満たしたオープン・プール型.プールの上には,直径50フィート,高さ40フィートのドームがあり,これがイスラエル空軍の標的となった.

タンムーズ2号は、タンムズIの西側に位置し,放射性物質はここに保管されていた.タンムズIが爆撃を受けた当時,まだ臨界には達していなかった、 とのことです。

 ※ちなみに当初オシリスという名前だったが,イラクのオシリス」という意味を持たせようと「オシラク」に改名された.オシリスもイシスも古代神の名前.さらに後にサダム・フセインにより,それぞれタンムズ(タムーズ)I,IIと改名された.


★感想・ご意見ありがとうございました。
イラクのスタッフにも要望や質問を伝えていきますので、これからもどしどし、感想・意見・質問をお寄せください。

下水を 道路を直せ-声を上げる市民と自治体労働者

      2012年4月14日配信番組

0414番組.jpg
   視聴登録されていない方は、ぜひサンプル映像をご覧ください。

感想

・イラク戦争が終わって、何年にもなるというのに、首都のバグダットでこの有様 なのには驚かされます。イラク平和テレビ局が開局された頃に放映された「ジャー リード地区の人々」のような状況がまったく改善されていないのですね。
本来石油産出国で経済的に豊かなはずのイラクのお金がどこへ行ってしまったのでしょ うか。
日本でも尖閣諸島を自治体が買うなどいうおかしな知事が登場しましたが,戦争と占領のどさくさで金をせしめようという輩には本当に腹が立ちますね。


・特にイラクの社会事情に関する情報は、番組を非常に説得力のあるものに変えていると思います。僕が勉強になりました。

・占領下で政府や自治体職員が大量に解雇されたために、清掃など現場で働く職員が人材不足なのがわかりました。

・インタビューを受けている人たちがどういう立場(住民なのか、市の職員なのか?など)テロップなどではっきりさせた方がわかりやすかった。

★感想・ご意見ありがとうございました。
イラクのスタッフにも要望や質問を伝えていきますので、これからもどしどし、感想・意見・質問をお寄せください。

石油の分捕り許すな、イラク検証委員会設置を求める要請行動-2012年3月16日

      2012年3月31日配信番組

316.jpg
   

感想

・レポーターや参加者の感想なども入っておもしろかった。

・またまた新しい試みですね。とにかく分かりやすいです。この報告は週刊MDSの記事でも読みましたが、映像だとやっぱり頭の中に残りますね。
とくに、外務省などの対応に対する腹立たしさが肌で感じられました。
それと、この番組がイラクのSANAテレビでも放映されたら良いなあと思いました。LinkIcon週刊MDSの記事はこちら。

・各部署の解説などもあったらもっとよかった。

・政府はどこも同じ対応、原発の対応も一緒と言うのが分かった。




★感想・ご意見ありがとうございました。ぜひ、これからも番組づくりに役立てていきたいと思います。これからもどしどし、感想をお寄せください。

行政の汚職が子どもの命を奪った
―バグダッド・サドルシティ住民インタビュー 

                           2012年3月24日配信番組

バグダッド・サドルシティ住民
  

感想

・イラクではこれまでも劣化ウラン弾やクラスター爆弾の不発弾、宗派主義のギャングによる自爆攻撃の巻き添えで多くの子どもたちが犠牲になっていると聞いています。そして、今、小さな子どもの犠牲を、たんに「不幸な出来事」とせず、原因を究明し「繰り返さない」と報道するSANAテレビの姿勢に大変感銘を受けました。


・府はした政治の結果引き起こされた事件に、住民が訴訟を起こし、弁護士も内部告発していることに、荒れ果てたイラクでも人々は権利を行使してたちあがっていることが分かりました。


★感想・ご意見ありがとうございました。ぜひ、これからも番組づくりに役立てていきたいと思います。これからもどしどし、感想をお寄せください。

人間の尊厳を取り戻そう
―モスル大学学生のインタビュー

                            2012年3月17日配信番組

モスル感想.png
   

感想

・以前にも治安の問題で授業に遅れることがとり上げられていましたが、今回の方が解説もありより具体的で分かりやすかったです。また、警察が大学内にまで入ってきていることは「学問の自由」からしても重大な問題だと感じました。

・大学で女性が出てこなかったので珍しい。 問題が細かく暴露されて面白い 

・モスルは、キルクーク同様、サダム政権下の矛盾が占領下で拡大している地域です。クルドの支配が及ばない中で、スンナ派×シーア派の熾烈な闘いが繰り広げられています。イラク全般ではなく、モスルの地域事情をもっと解説してもらいたいです。

・学生への嫌がらせは、宗派の一部のものへなのか?全体へのものなのか?そのへんも解説が欲しい。

★感想・ご意見ありがとうございました。ぜひ、これからも番組づくりに役立てていきたいと思います。これからもどしどし、感想をお寄せください。

まともな学校を取り戻そう
―アル・アブテハル小学校の現場から

                            2012年2月11日配信番組

無題.jpg
   

感想

・学校のひどさが良く分かるが、日本の中学校でも42人学級とかあって、生徒の数が減ったら、学級の定員をへらさずに先生も減らすから、イラクの状態に近づいているのでは・・・と思ってしまいました。

・行政や業者のやり方に怒る先生が「ここを誇れる地域にしたいのだ」と熱心に語る先生の言葉が印象的でした。


編集スタッフからのコメント

単なる映像だけを見ていると、戦後の大変なイラクの学校と子どもたちと言う印象になってしまいますが、現場の人たちの訴えを聞くことで、無計画でずさんな工事と癒着構造の結果と言うことが分かってきます。

日本の外務省は、昨年秋のマリキ首相の来日時に「援助」から「ビジネス」への転換を明記して対イラクとの外交を打ち出しています。イラクの人々の生活を破壊する政策にNOの声を上げましょう。


★感想・ご意見ありがとうございました。ぜひ、これからも番組づくりに役立てていきたいと思います。これからもどしどし、感想をお寄せください。

「電気を供給しろ―バグダッド市民の声」の感想

                                  2012年2月4日配信番組

無題.jpg
   

感想

・解説付きの映像を見ました。とっても分かりやすくて良いと思います。

・イラクで個人営業の発電屋がいるのを初めて知りました。現地で聞いたのは、政府の配電・自家発電のほかは地域で発電機を動かしているというものでした。個人宅への集金とか、無料のガソリン配給の仕組みとか…はどうなっているのか疑問が湧いてきます。

・イントロ部分にも画面下にも、解説がちりばめられていて親切だと感じました。特に日本語のデータが効果的に挿入されており、説得力がありました。

・日本とイラクの関係がよくわかる。政府と発電業者の癒着度がよくわかる。”発電業者にも問題があるようです”、というキャスターの解説で、インタビューに答えている人たちの話の内容が良く分かった。

意見

・電柱に電線が群がっている映像が繰り返し出てきます。電柱に勝手に接続し電気を盗まないことには電気を手に入れることができない実情を示しているわけですが、ナレーションか字幕の説明があれば分かりやすいと思います。

・どうしてもイラクは”遠い国”と感じてしまうので初めての人が見ても分かりやすい言葉遣いや工夫はさらにしていったほうがいいと思います。

編集スタッフからのコメント

スイッチを押せば電気がパッとつく日本の生活からは想像するのが難しいイラクの電気事情ですが、電気不足を補うための発電業者に発電に使うガソリンが供給されていないことや、ただでさえ電気が通る時間が少ないのに政府が流す電気の時間帯と発電業者の流す電気の時間帯が重なってしまうことがある・・など「電気不足」と言う言葉だけでは分からない、現地の複雑な事情が見えてくる番組でした。こういった不自由な状況を”これ以上は我慢できない”とデモをする市民を軍事弾圧しているのがマリキ政権です。

約8兆円の国家予算と十分な労働人口と豊富な石油のあるイラクでなぜ、このような事態を招いているのか、政府のあり方や日本を含む外国政府・企業の「援助」のあり方を十分監視していく必要があると思います。

・3月16日にはJICA・外務省・経産省に「イラク市民を弾圧するマリキ政権へのODA即時中止と「イラク戦争検証委員会」の設置を求める」要請を行いました。報告はこちらLinkIcon3/16行動報告

~いただいた署名は外務省に提出しました~


★感想・ご意見ありがとうございました。ぜひ、これからも番組づくりに役立てていきたいと思います。これからもどしどし、感想をお寄せください。

ページの先頭へ