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米軍を中心とした有志連合軍とイラク政府軍はモスル陥落以後もタルアファルなどの「ISからの奪還」を宣言している。
イギリス、フランスなども石油利権を目当てにイラクのアバディ政権との軍事・経済関係を強めている。
その一方で無差別攻撃による市民の犠牲は続いている。


1.8/31イラク首相、要衝タルアファル解放を宣言 ISISから奪還

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  • 北西部の要衝タルアファルは2014年6月にISISに占領
  • アバディ首相「ニナワ州全域を我が軍が掌握した」「タルアファルは解放されたモスルとともに、故国に戻った」、ISISの戦闘員に対して「死か降伏かの選択しかない」

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2.米国有志連合 シリア、イラクの空爆で民間人にさらに61人の死者

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  • 2014年8月から2017年6月までの期間、有志連合軍がシリアおよびイラク領内で行った空爆による民間人の死者の数は685人になった(有志連合軍の声明による)
  • シリア北部ラッカで、米主導の有志連合による空爆で78人が死亡


3.8/29クルド独立是非の住民投票に、キルクーク参加へ

  • イラク北部クルド自治政府が9月25日に計画している独立の是非を問う住民投票について、油田地帯のキルクーク県の議会が投票への参加を賛成多数で可決


4.8/31ファロン英国防相は8月31日に声明

  • IS掃討作戦を支援するため、小規模の工兵部隊を増派する方針
  • 数百人の米軍顧問が活動するイラク西部アンバル州の拠点に6カ月間派遣され、各種の施設を建設する。これによりイラク駐留英軍は約600人となる


5.8/26 仏外相、年内に560億円借款をイラクに約束

  • フランスのルドリアン外相…イラクでアバディ首相と会談し、年内に4億3000万ユーロ(約560億円)の対イラク借款を実施する考えを伝えた
  • ルドリアン外相は「過激派組織『イスラム国』(IS)との戦いが始まった時からフランスはイラクと共にあった。平和になってもそれは変わらない」、パルリ国防相も同行


6.8/21 トランプ大統領 アフガン早期撤収否定、駐留規模明示せず

  • 当初は「アフガンからの撤収」が頭をよぎったものの「拙速な撤収はテロリストが入り込む空白を生む」、「駐留軍の数や活動計画については話さない」
  • 「イラクでの過ちをアフガンでは繰り返せない」
  • 米FOXニュースは演説開始前に、トランプ氏が既に約4千人の増派計画を承認したと報道







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