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1.3/26アバディ首相、数週間内に「イスラム国」部隊を壊滅へ

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アバディ首相


  • IS掃討作戦が「非常に重要な段階に入った」…数週間以内にISの戦闘部隊を壊滅との見通し
  • 「オバマ大統領は関与したがらなかった。彼はイラクを忘れたがっていた」
  • IS壊滅後も米軍の駐留が必要との認識




2.3/27イラクのジャファリ外相

  • モスルの解放作戦の終了が7月になるとの見通し
  • 「ISは住民を『人間の盾』にし、子どもや女性を空爆にさらそうとしている」



3.3/24サナテレビとのスカイプ会議から

  (1)モスルの情勢

  • 半分はイラク軍が支配しているが残りの半分はISが支配を続けている。ISの支配下にいる市民は食料も水もない。しかも米軍やイラク軍に空爆されている。
  • 数十万人もの難民が出ているが、国連も、イラク政府も何の支援もしない。
  • 市民からの救援運動で水や食料や服や靴などを提供しているが限定的だ。
  • また我々は外国のイラク大使館前で抗議デモを行っている。
  • イラク軍と米軍の対市民犯罪は止まっていない。米軍、イラク政府はISとISの犯罪を焦点化するキャンペーンを張っている。



  (2)トランプ政権のイラク・中東政策

  • トランプはもっと介入してくる。トランプの政権は1つにはより多額の軍事費を支出し、もう一つは軍事による米国の復権を狙うという2点に立脚している。
  • もっと多くの米軍をシリアとイラクに送って来る。昨日米軍はシリアのラッカを攻撃したが、中東でロシアや中国と対抗して、中東での第1人者の地位をロシアから奪いたい。



  (3)イラク市民の闘い

  • 大学でイスラム教の授業や、イスラム政党や私兵が強い力を持ち、日々影響力が増大している。IS後に、イスラム政党がいかに勢力を作るか、イラン政府の影響を増大させようとしている。
  • 学生がイスラム政治勢力と対峙している。我々はこうした動きを組織化しようとしている。



  (4)労働者の闘い

  • 労働者の闘いが増大している。バスラでは石油労働者の闘い、ワーシットでは電力産業労働者、バグダッドでは自治体労働者、キルクークでは建設労働者や石油労働者が闘い。この闘いを一つの運動に統一していく。家族を教育して、抗議行動に参加していく。地方政府に対決していく。ほかの人々と労働者の連帯を目指す。この抗議運動へのカンパを広げる。
  • アブ・ワタンは労働者の要求を支援して、多くの町で1つの旗で闘いをまとめようとしている。新しい展望を見せて切り開く。シリアやサドル派ではない、新しい道を人々に示していく。




4.2/22 国際石油開発帝石(INPEX)が原油を発見と発表

  • イラク南部のブロック10鉱区で新たな原油を含んだ地層を発見
    • 日量8000バレル以上の原油の生産が確認でき、大規模油田となる可能性も
  • 2012年、ロシア石油大手のルクオイルと共同でブロック10鉱区の石油開発権を落札
    • 参加権益比率はルクオイル6割、INPEX4割。掘削はルクオイルが担当
  • INPEXの担当者「当社にとってイラクの油田プロジェクトは初めて。極めて良好な結果なので、今後詳細を絞り込んで(商業開発を)見極めたい」




5.3/2 第8回韓国・イラク共同委員会をバグダッドで開催

  • 2012年に中断されたが、イラク側の要請により再開
  • 国道交通部の姜鎬人(カン・ホイン)長官を首席代表に企画財政部、産業通商資源部、韓国鉄道施設公団など6官庁3機関の24人が出席
  • イラクの戦後復興事業などに韓国企業が積極的に参加することで合意




6.3/15 ルアイビ石油相…年内に原油増産と輸出拡大を計画

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ルアイビ石油相



  • 年内に原油日量500万バレルに増やす(2月の産油量は日量457万バレル)
  • イラク石油省のジハド報道官
    • 2月の南部と北部の出荷拠点からの原油輸出量は日量387万バレル
  • 南部石油会社…ラタウィ油田とオマル油田の開発に向け米エクソンモービルと交渉




7.1/15 サマワ(ムサンナ州)の自治体労津者が賃金引き下げを拒否してデモ

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サマワ労働者デモ(2017年3月)


  • ムサンナ州の多数の清掃労働者が賃金の引き下げを拒否
  • サマワ市役所の前で始まったデモは労働者が要求を達成するまで続けると固く誓った
  • 清掃職員のムハマド・カージム
    • 同僚たちもデモに参加し、「民衆の道路です。我々は1ヶ月に30万ディナール[約3万円]の契約で清掃分野の仕事で働いています。生活にかかる費用と比べると、金額が足りなくて苦しいにもかかわらずです」「驚きましたよ。私たちとサマワ市当局が交わした契約があるのに、賃金を引き下げて月に15万ディナール[約1万5000円]になったのです。こんな金額で一人で家族を支えられるとでも言うのでしょうか?」「サマワ市当局と会って、当局が説明をしましたが、私たちは拒否すると言ってデモに来ました」



8.2/24 ワーシット市ズバイディア発電所労働者の闘い

  • 多数の労働者が常勤雇用や長年据え置かれてきた賃金引き上げを要求してストライキと座り込み
  • 電力省が1018人の労働者の排除の策動



9.3/20 ディヤラ州・繰り返される教職員への攻撃に対する抗議行動

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ディヤラの教員


  • バクバ南部のウム・ボネス村で先週末に教員がナイフで刺されるという攻撃を受けた
  • ディヤラ州教員組合・教員の指導者ムハメド・アル・ジュブリ
    • 「本日くり返される教職員を標的にした攻撃に対する街頭集会を大部分の行政単位で行った」「教員組合はディヤラ州の権利を侵害されている教員に対して法的な枠組みに基づいた権利を支援する」







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