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1.2月後半からイラク軍がモスル西部に侵攻を開始

  • イラク軍と警察部隊が3方面からIS(「イスラム国」)を同時攻撃、南部の空港を制圧
  • 米仏両国軍が空爆で作戦を支援




2.空爆による市民の被害

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北部都市モスルでIS戦闘員を狙った米軍主導の有志連合による空爆が間近で行われ
パニックに陥った住民たちは慌てて逃げ惑った(2016年12月7日)



  • 2/20米国主導の「有志」連合軍のジェット戦闘機がモスル西部の居住地のシェファーを爆撃
  • 数十人の市民が死亡、多数が負傷




3.2014年以来の米国主導の「有志」連合軍の爆撃による市民の殺害数

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アメリカ連合軍の戦闘機によるモスル市への攻撃で
女性14人を含むイラク人市民18人が死亡した(2016年11月27日)


  • 全体人数は5875人から7936人
  • 「有志」連合軍による殺害と特定されたのは2405人から3517人
  • シリアでロシアによって殺された市民の人数の2倍




4.米軍による放射能兵器の使用(DU=「劣化」ウラン弾)

  • 米国軍は2015年に2回、シリアのISIS[イスラム国]の標的に対して劣化ウラン(DU)弾を使用したことを認めた
  • DU弾は石油タンクローリーに対してA-10対地攻撃機から発射




5.米国政府による放射能兵器使用の策動

  • 米国共和党の大統領候補だったテッド・クルーズ…ISIS[イスラム国]について「我々は絨毯爆撃をして連中を忘れられた存在にする。私は暗闇の中で砂が光り輝くかどうかは知らないが、その答えがみつかるだろう」(放射能兵器の使用を示唆)
  • ドナルド・トランプ…(ISISに対して核武装するのか、と質問されて)「まあ、私は除外するものは何もない」、「ISISの中の誰かが我々を襲ったら-核によって反撃はしないのかね?」




6.3/3 ICRC(赤十字国際委員会)発表

  • モスル近郊で化学兵器が使われ、子どもを含む7人が被害と発表、化学兵器の使用を強く非難



7.2/22国際石油開発帝石(INPEX)が原油を発見と発表

  • イラク南部のブロック10鉱区で新たな原油を含んだ地層を発見
    • 日量8000バレル以上の原油の生産が確認でき、大規模油田となる可能性も
  • 2012年、ロシア石油大手のルクオイルと共同でブロック10鉱区の石油開発権を落札
    • 参加権益比率はルクオイル6割、INPEX4割。掘削はルクオイルが担当
  • INPEXの担当者「当社にとってイラクの油田プロジェクトは初めて。極めて良好な結果なので、今後詳細を絞り込んで(商業開発を)見極めたい」







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