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朝鮮が9月3日に5回目の核実験を強行し、9月15日に飛行距離3700キロのミサイルを発射し、トランプ大統領は軍事的対応をとなえ始めている。この危機を絶好のチャンスととらえて軍事対立をあおっているのが安倍政権である。一方、韓国のムン・ジェイン政権は、直接の軍事対決を露骨に押し出しては以内が、この危機を口実にして、THAAD(高高度ミサイル防衛システム)の配備をした。韓国でも核武装があおられ、政府は軍備増強を進めている。

1.9/15 北朝鮮、ミサイル発射 北海道上空通過

  • 6時57分ごろ、平壌近くの順安(スナン)地区から北東方向へミサイルを発射
  • ミサイルは北海道上空を通過し、午前7時16分ごろ襟裳岬の東約2200キロの太平洋上に落下
  • 飛行距離はおよそ3700キロ、高度はおよそ800キロと推定
  • グアム島までの距離、およそ3400キロを300キロ超えるグアム島まで到達する能力を示した


2.9/15 トランプ米大統領

  • 北朝鮮の弾道ミサイル発射は「近隣国と全世界を完全に侮辱していることを改めて示した」「この脅威に対する(軍事的)選択肢は有効で圧倒的だ」と強調した。


3.9/15 レックス・ティラーソン米国務長官

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  • 朝鮮を非難。「朝鮮の石油のほとんどを提供しているのは中国。朝鮮の強制労働を最も活用しているのはロシアだ。中国とロシアは、こうした無謀なミサイル発射を容認しないと示すため、独自の直接行動をとらなくてはならない」


4.9/15 安倍政権の対応

  • 菅義偉官房長官
    • 「厳重に抗議を行い、日本国民の強い憤りを伝え、最も強い言葉で断固非難した」
  • 安倍晋三首相
    • 「国際社会の強い意志を踏みにじり、このような暴挙に出たことは断じて容認できません」、「安保理に緊急会合を要請します。国際社会で団結して一致して、明確なメッセージを発しなければなりません」、「北朝鮮がこの道をさらに進めば明るい未来はないと、そのことを北朝鮮に理解させなければなりません」


5.9/15 日韓首脳電話会談

  • 安倍首相
    • 韓国政府が国連児童基金(ユニセフ)と世界食糧計画(WFP)など国連機構の要請によって北朝鮮に800万ドルを支援する案の推進について、「時期を考慮してほしい」
  • 文大統領
    • 「世界食糧計画と国連児童基金が北朝鮮の乳幼児や妊婦に対する事業支援を要請してきたため、検討するようになったのであり、原則として乳幼児や妊婦を支援するのは政治的状況に関係なく取り上げるべき事案だと見ている」


6.9/17 米韓首脳が電話協議、北朝鮮への経済制裁強化で一致

  • 両首脳
    • 北朝鮮による挑発の継続が、外交的な孤立と経済的な圧迫につながり、北朝鮮の没落につながることを悟らせるよう制裁を強化する
  • トランプ
    • 米韓同盟の強化のため、必要な協力を惜しまない考えを表明
  • 文大統領
    • 最新鋭兵器の韓国への売却を進めるとしたトランプ氏の考えを評価


7.9/6 ムン・ジェイン政権が高高度防衛ミサイル(THAAD)発射台4基の追加配備の強行を決定

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  • THAAD配備に反対する住民など約200人は同日午後3時15分から、慶尚北道星州郡草田面(チョジョンミョン)韶成里(ソソンリ)会館前の道路で座り込みを始めた
  • 韶成里会館に進入する主要3つの道路もふさぎ、警察と摩擦を起こした。警察は100カ中隊の8000人以上の兵力を動員した


8.9/7 THAAD配備4機の配備完了

  • 反対してきた6つの市民団体が記者会見
    • 「国民の念願として誕生した文在寅政府が国民を裏切った」、「手続き的・民主的正当性を備え、国会の同意を得るという約束も何の未練もなく捨ててしまった」、「朴槿恵(パク・クネ)政府と大差ない姿を見せた文在寅政府に他に選択する術はない。THAADをなくす日まで、強い抗議を続ける」
  • サード配置撤回ソンジュ闘争委員会の共同委員長イジョンフイ(60)氏
    • 「ムン・ジェイン政府は、以前の政府と同様に、一晩警察を投入して、住民を開く時間以上、警察と戦うためにしている。前政府の時と変わっていない。これキャンドルの要求に誕生した政府であることを信じることができない」
  • イ・ジョンミ正義党代表「文大統領は政府発足初期にTHAAD配備真相究明、国会での公論化、戦略環境影響評価など三つを約束したが、このすべての約束を覆した」



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